2014年11月15日

東京体育館

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AIRWORKSの瀬尾央編集長により発行されていたグライダー専門誌「Turn　Point」。

毎年1回のペースで発行されていた当時は、ワクワクした気持ちで手元に届くのを待ちわび、時に挑発的で刺激的な編集長の言葉の数々に叱咤激励された方も多いのではないでしょうか。

最近の若い人と話をしていると、TPを知らない世代が多くなってきたことに気づかされます。インターネットでの情報には手軽にアクセスできますが、TPのような存在がない現在は、もしかしたら、グライダースポーツの奥深さやワールドワイドな広がりについてイメージする機会が減っているのではないでしょうか。

そこで今回のテーマは「Turn Pointをもう一度」と題し、1995年発行の第1巻から2009年発行の第12巻まで、すべての「TP」の中から、今読み返しても参考になる記事やインスピレーションを与えてくれる記事、モチベーション高まる言葉の数々を拾い出し、一緒に読み返してみます。